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2008年6月30日

Blizzard - Diablo III






こんなの時間がないっつーの。

やるけど。





AKAI MPC5000


AKAI MPC5000です。

そろそろ発売しても良い頃ですね。
ヴァーチャル・アナログ・シンセはどんな感じでしょうか。

ぼくの初めてのアカイ製品はS-1000中古。その後S-3200,S-3000など。
その後はぼくがEMUになっちゃったので使わなくなりました。

MPCは60,60IIの頃に触っておかないとスタジオに持ってくる人が増えてきて
現場で焦ることがあったので、一応使える。
でも自分では買わなかった。

アカイのシンセもなんかありましたよね。



なんかこんな奴。AX80
グライコみたいにパラメータが光って楽しかったですよ。
MPC5000に実装されるバーチャル・シンセ、期待してます。



Air Piano


エア・ギターとはまた随分違いますが、これはこれで趣のあるコントローラー。
上のビデオではAbleton Liveをコントロールしているようです。


MATRIXSYNTHにも記事があるので、他のビデオもチェックしましょう。





2008年6月28日

Stillwell Audio OLGA Synthesizer



Stillwell AudioOLGAを試してみました。
何故かロシア語シンセなので多少ビビりましたが、なかなかです。

mac - vst版のdemoをableton liveでチェックしてみました。


なかなかのグッドデザイン加減です。

ツマミの説明もロシア語なので名称はさっぱり分かりませんが、
いわゆるシンセのフロント・デザインや信号の流れの基礎から外れたデザインではないので
分かりやすいです。
「触れば分かる」ということですね。



コレがフィルターの部分なんですが、普段は暗いインジケート部分が
フィルターを開いていくと徐々に光ります。
この辺はアンプの真空管の雰囲気です。


音の印象は、何故かRolandのSH09SH2,というアナログのSHシリーズや
Teisco 110Fとかのコンパクトで低価格な国産シンセを思い出しました。
多分、エフェクトがほぼ無いのが印象を決定づけている気がします。


プリセットの数は普通で、全部ではないですがチェックしました。
音色が直球勝負/ダイレクトで嬉しいです。
この辺は「多機能でエフェクト満載系」には無いシンプルさが魅力的です。

あと基本的にモノラルのプリセットが多く、この辺もなんか好印象です。
しばらく使っていると音色の傾向の理解が深まり、
使われるであろう場面を予測してみると、Apple LogicのSE1に近いかもしれません。
もちろん広がりを調節するツマミもあるので、ステレオにも出来ます。

全体的に「ざっくり」しているので音響工学的に高音質を求めている方や、
エイリアス・ノイズやオシレータの歪みに敏感な人は
やめておいた方が無難です。

こう書くと「酷い出音」みたいですが、そんな事無いです。
ただ、別に「美しく」は無いです。


フル・ライセンスで$80ですので、「シャレで」手を出しがちなので注意。



この灰皿、クリックしたらいろいろ変わりました。
「ケーブル」とか「飴」とか。
音色には影響しない気がします。





Prominy - SC Electric Guitar - 64Gb



このメーカーはエレピやギターのサンプルライブラリーをkontakt player
発売しているメーカーみたいですね。

あまり興味の無い分野のソフトだし、インストール・サイズが64Gbも必要だし、
音だけ聴いてみるか、と何気なくチュートリアル・ビデオをみてぶっ飛びました。





まず、コントローラーが「ヴィンテージPCM」とも表現されることもある
EnsoniqのVFXなのも渋い(確かに鍵盤自体がすごく弾きやすい記憶)ですが、
マジでサンプルが鳴ってるんですかね?
ストラトの生サンプルをソフトが出力して、アンプ・モデリングで歪んでるんでしょうか?
それとも歪んだサンプルなんでしょうか。

ライブラリの情報を見ると、いろんな奏法、和音が収録されていそうなので
もしかしたらサンプル自体が歪んだプリセットを演奏しているのかもしれません。

リアルタイムにピックアップを換えたりしてるビデオもあるので、
かなりマニアックな使い方も出来そうです。

あと、歪みというかパワーコードならLesPaul系の方が好みなんだけどなぁ...
ギターのサンプル・ライブラリ系、侮れなくなってきました...

ちなみに、N.I. Kontakt Player系はSynphonic Choirしか持ってないです。
でも出番は極端に少ないです。


それにしてもVFXにカートリッジ刺さってますね...何のカートリッジか気になります。





2008年6月27日

George Carlin 1937 - 2008

ジョージ・カーリン氏 - アメリカを代表するコメディアン。
先日亡くなって、新聞の訃報欄に小さく載ってましたが、
きっと本国では大きなニュースでしょう。

僕は全く彼を知らなかった。
今になってyoutubeなどで作品をいくつか見た。
日本語字幕付きのDVDが売ってたら買うんだけど、国内にはなさそう。

僕の非常に脆弱な英語力でも相当に面白さがわかります。
ああもっと英語を勉強しなくちゃ。



コレは現時点で唯一の日本語字幕付き。



字幕無いけど、強烈です。

惜しまれます。



keyboard KB Covers


Miyaji Import Divisionで販売されてるKB Coversのキーボード・カバー・シリーズは
Apple Ultra-thin Alminium Keyboard専用です。

要するに薄くて新しいキーボード専用ですね。

かっこ良くしてるだけじゃなくて、ProtoolsやLogic用にコマンドがプリントされてます。




こんな感じでヌルっと装着です。

このMacBook用のも良さそうです。


Miyaji Import Divisionではカタログされてない様々なアプリ用のスキンがあります。

Adobe AfterEffects, Photoshop, Final Cut, Sibeliusなどなど



そしてもうひとつ。


この画像の黒いのが「デカ字バージョン・スキン」ですね。
単純に見やすそうでよさそう。

ほぼブラインド・タッチだけど...




2008年6月26日

Vreel.net


Vreel.netがオープンしたようです。

DivX - Stage6の再開、と捉えても良いんですよねきっと。
インターフェースとか同じだし。

これからのコンテンツの溜まり具合に期待。



2008年6月25日

Voice Of Saturn



CuriousInventorが放つ新作Voice of Saturn

いわゆるベアボーン・キットで$44.99、チェック済の完成品が$169

シーケンサーとペアで欲しいですね。



The Voice of Saturn - Synth & Sequencer from wiretotheear on Vimeo.


それにしても国内の大手メーカーと全然違う流れがとても気持ちいい。




2008年6月24日

keyboard


DTMにはマウスやキーボードやフェーダー/ツマミ/パッドなど
入力系が複雑になりがち。

僕はOS9時代はKensington Orbitというのを使ってました。
そのあとしばらくしてトラックボールよりホイールが便利に感じてきて
よくわからないメーカーのレーザーマウスというのを使ってます。

あと、断固としてUSB接続です。
ワイヤレスも3種類くらい試しましたが、なんか動きがフレームレートみたいに
一定の周波数でカクカクというか滑らかに感じないのがストレスでやめました。

スタジオでは何故かKensingtonのトラックボールのExpertMouseが多いですね。
何故?ホイールのが使いやすいけどな〜。


という訳で今回はキーボードをいろいろ物色してみました。
その辺のお店には無さそうなゲーマー用をピックアップしてみました。

かっこいいっすね。
これも暗いところで使って雰囲気を楽しみたい。


ここまでカスタマイズ出来ても面倒くさくてノーマルで使いそう。




話題のオプティマス。こうやってみると地味だけど、
全ボタンが有機ELで表示をカスタマイズ可能。
例えば[Command]ボタンを押したら[C]ならcopy.[V]ならpasteとか表示してくれる。
凄まじく便利そうだけど値段も凄まじい。


これもOptimusシリーズでコンセプト段階だけど、ボタン自体無いので表示の自由度が高すぎる。
たぶん値段も高すぎる。


具体的に選択肢に入るのは上の3つくらいかな。


なんかお腹いっぱいになっちゃって、こんなのでも良い気がしてきました。



2008年6月23日

Digital Performer 6 - New Features


MOTUのDPが6になりました。




は1~4まであります。2 . 3 . 4

User Interfaceが変更されましたね。
大胆に変更された訳ではないですが、グラフィックが軽くなった印象です。

他にもたくさんのポイントがありますが、DPの動作の重さはLOGIC/LIVEに比べると
「激重」の印象がありますので、このタイミングでグラフィックを軽量化されていたら
とても嬉しい事ですね。

それにしてもいつまで"Digital" Performerなのでしょうか。
Logic "Audio"もそうですが、オーディオ機能を後から追加したタイプの
Mac系の老舗DAWは数年前から曲がり角に来てますので、
注意して動向を見守りたいですね。



the TRONS - Robots


生楽器を生演奏するのがいいですね。

この場合、人間の立場はプロデューサーでしょうか。

ボーカルみたいな声みたいな奴の正体が知りたかった。



2008年6月21日

YATTERMAN OST



will be out in 6/25

名前が入ってる...光栄です。
永遠に続きますように。




Korg M1 - Upgraded Plug-Ins #03



プラグインのアップグレード・シリーズ第3弾。

Mono/Polyに続いてM1です。

実機も持っていたプラグインのwavestationをなかなか多用していましたが、
独特の「音の抜け無さ」までもが忠実に再現されていたため、
なかなかオケの中で際立つ存在感を出しにくかった。

そういった事実から「M1はもし忠実に再現されていたら、荒っぽい質感とか
独特の奥行きを表現するエフェクトとか期待しちゃうな」と思っていました。

その答えはある意味で正解でした。

実機に忠実度100%とは思いませんが、かなり良いです。
特に '16 Pianoとかの聞き慣れた音色は「ああ、これだ」と思いました。

でもプリセット「PickBass」の強さというか太さ/堅さみたいなモノは
足りない気がする。気のせいかもしれません。


僕の記憶ではKORG M1は「世界で初めてエフェクトにディストーションを内蔵した」
デジタル・シンセだと思っているんですが、
当時は何にでもとりあえずディストーションをかけるのが慣例でしたので
今回もやってみたんですが、ドラム系のプリセットにディストーションを
掛けた感触が凄く当時の様々なスタジオでの作業を思い出させてくれました。

あと、ベース系のプリセットにも贅沢にリバーブ系が掛かっているので、
いちいちバイパスしなくちゃいけないところも、忠実でした。
ああ面倒くさい。


実際に仕事の時に何回か使ったんですが、「ここまでショボかったか?」という
場面もありました。

それは「実機が実際にショボかった」のか、「ソフトだとこんなふうですよ」なのか
もうよく分かりません。

だからTRINITYシリーズを、とは言いませんがo1/wシリーズはソフトにしてください。
あのなんだか深い世界観、ファットな中低域、妙な波形など、待望です。

というかRolandもJV-80とかU-20とか...ね。




2008年6月20日

Post Filter - Nuendo4




Steinberg Nuendo4に実装されてるVST3 PluginのPOST FILTERなんですが、
基音Freqを決めてnotchを選択する事によって2~8倍音を選択出来ます。

これはなかなかの優秀なポイントです。

この機能を応用して、整数倍だけでなく様々な楽器の基礎倍音列を
モデリングしてプリセットすればいいのに。重いだろうけど。

TC Dynamic EQも楽しそう。
EQとダイナミクスが混ざったような、考えただけで慣れるのに時間がかかりそうな。

両方とも持ってないシステムのプラグインなので、いつかチェックしてみたいなぁ。







2008年6月18日

YAMAHA RX17 CIRCUIT BENDING


なんというモジュラー型/モンスター級のCircuit Bendingでしょうか。

オリジナルはこんなのですよ。





ION AUDIO - LP 2 CD




ION AUDIO - LP2CDという新製品。

このION AUDIOっつーのはへんなものをたくさん出してますね。
今回のLP2CDはプレーヤー1台でレコードをCDに焼いてくれます。

PCに繋いでソフトをインストールすると、ダイレクトにiTunesにガシガシ入れてくれる
らしいです。全自動ぽいと嬉しいですが、そうでは無いと思いますが。

あとこんなVCR2PC


VTRをPCに取り込んでくれるんでしょうか。

なんかいいですねこのメーカー。IONで「アイオン」と読むようです。




2008年6月17日

Star Wars Floppy Disk


アップロードした本人は「俺が作ったビデオじゃないよ」と言ってます。

本当に行われているのか、ダビングされたモノかはこの際どうでもいい気がします。





Paper Drum Machine


ああなんかすごいセンス溢れてます。

紙の上に瓶の蓋。

ビデオの編集も素晴らしい。




2008年6月16日

tapedeck.org


tapedeck.orgにはカセット画像がたくさん。




長年にわたって僕の生活の中心だったTDKのADシリーズ。
歌謡曲からデス・メタルまで活躍してくれた。
耐久性、音質ともに信頼してました。




時々このSONYのHFも使ってました。
イニシャルが僕と同じなので親近感もありましたし。





こんなのもありましたっけ?
maxellも時々使ってました。

あの頃はレコード・プレーヤーはもちろん、録音するデッキや
テープのクラス、その録音レベルやらバイアス調整まで全部自分次第。

「この前出たアレ、ダビングしてよ!」とか言って学校でテープ渡して
次の日もらって聴いたら明らかに自分のうちのシステムより
高音質かつ低ノイズで「アイツは結構ヤるな...」とか、ね。

なんか懐かしいなぁ。

最近、20年くらい前のテープが何本か見つかったので再生してみたら
全部フランジャーがかかってました。それはそれでいいけど、
なかなか保存がむずかしいが、CDRよりはマシかな。




TapeDrumMachines



たくさんのドラムマシンを「テープに一回録音してみました」音源集。

フリー版で感触を確かめてみよう。

ちなみに買っても24ドルです。





2008年6月13日

Fat Bastard


'Fat Bastard' Modular Synth from Lester Barnes on Vimeo.



松本零士さんの「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」を観て、
当時の僕はそのコックピットに魅了されていた。

たくさんの計器類、スイッチ、レバーなどなど。

いくつになっても、未だに憧れの自分だけのコックピット。



全く関係ないですがEURO2008やっぱりレベル高いですね。
観ててつまらない試合が無い。

アジア/アフリカ無しの南米vs欧州のワールドカップが観てみたいです。

僕の優勝候補は...ポルトガルかスペインかクロアチアかイタリアかオランダか...






Circle - a Synthsizer


以前にも「期待大」として紹介した
Future Audio WorkshopCircleというプラグイン・シンセサイザーが
発売になったようです。

国内での代理店などはよくわかりませんが、さっそくデモをダウンロードして
使ってみました。

MBP OS10.5.3 / Ableton Live 7.0.3で使ってみました。
オーディオ・ドライバは無しで直接ヘッドフォンでモニターです。

まず、出力される音の印象ですが、全くクセというか特徴が無いというか、
いろんな場面で使いやすいです。

ベースは芯があって厚く、ベル系はFM系のアタックからきれいにリリースするし、
アシッドな音も内蔵Fuzz Distortionで余裕です。

僕が気に入ったのはオシレーターの部分。wavetable波形が100個くらい入ってます。
1オシレータに2つ波形をアサインしてモーフィング/フェード出来ます。



波形を全部把握するだけでも大変ですが、それぞれモーフ/フェード具合で
フィルターとはまた違った音色変化を伴うので、無数に音色が作れる印象です。

あと、モジュレーションのルーティングを「色で接続/認識する」ので
微妙な中間色が分かりにくい事もありました。

膨大なプリセットも魅力です。

分からない事がほとんど見つからない非常に洗練されたデザインのシンセです。
エンベロープの光り方は要チェックです。

注意点は、ポリフォニックでいくつも音を重ねて再生すると簡単にバッファ・オーバーしました。
環境によっては重いかもしれません。
今度はちゃんとオーディオ・ハードウエアのある環境でチェックしてみます。

ダウンロード販売で$199ですので、話題のiPhoneと同じと考えるとiPhoneがいかに安いか
浮き彫りになったりします。




KORG nano series






欲しいな。なんか分からないけど三つとも。

どうしてKORGの製品はかっこ良くなった?
RolandはJunoの76鍵とか出してるし...

現在イギリスでLIMS ( London International Music Show )を開催しているので、
各メーカーの新製品がいろいろ出品中です。




2008年6月12日

Korg Mono/Poly - Upgraded Plug-Ins #02



プラグインのアップグレード・シリーズ第2弾。



実はAnalog Editionが発売当時に付いてたMS-20 Controllerが欲しくて買ったので、
プラグインはMS20、Ploysix、Wavestationしか使ってなかったのですが、
今回アップグレードして新しくMono/PolyとM1を手に入れた訳です。

何故このタイミングなのか、それはアップグレードのシステムが複雑すぎて
いつも面倒くさすぎて挫折していました。
途中からドングルになったり、それによってバージョンごとに購入オプションを
選ぶライセンス販売方法は選択肢が多くて僕にとってはかなりのストレスでした。

でも決意して挑戦したらなんとも無かったです。



セルフカバーとも言えるこの製品は、実機の面白さと
新しい機能のバランスがなかなか。

音色は、プリセットが新機能のエフェクター混みの音色が多いので
古いシンセを忠実に再現しただけ系の印象は薄いです。

特にエフェクターのフェイザーの効きが良くて気に入りました。
当たり前かもしれませんが、出音がPolysixに似てます。

さっきも言いましたが古いシンセを忠実に再現しただけ系ではないので、
「豪華になったpolysix」としてではなく持っていても損の無い、
存在感のある製品でした。

これが在ると無い、では全然魅力が違ってくるLegacy Collection / MonoPolyです。

この勢いでTrinityシリーズもプラグイン化されないかな...

しかしRolandはJV-80/880とかプラグイン化しないのかな。
せめてU-20/220とかやってくれると嬉しい。
それがダメならD-50とか。D-70でもいい。





2008年6月11日

MOOG GUITAR


ムーグ・ギター、出ちゃいました。

いわゆるmoogという言葉から想像される「シンセサイザー的な」モノでは
一切なさそうです。
ギタリストのための新しいギターですね。

サスティーン・コントロールやミュート・モード、ハーモニクス・ブレンドなど、
いろいろコントロール出来るみたいですね。

ひとりでリアルタイムで奏でられそうな気配。


この新しさはギタリスト達がギターで演奏する表現の可能性を広げる事になりそうです。

ルー・リードさんやヴァーノン・リードさんが完全に打ちのめされてます。



2008年6月10日

DJ HEAVYGRINDER



myspaceお友達(一方的)のDJ HEAVYGRINDERさんは、
時々プロフィールの写真が変わるんですよ。

今回はちょっと前のプロフ写真だけど、保存してしまった。

回してる音もグレイトです。


2008年6月7日

Reason4 - Upgraded Plug-Ins #01


プラグイン達をバージョンアップしました。
バージョンアップ/レビュー・シリーズ第1弾。


まずはPropellerHead Reason 3 > 4 にしました。
個人的な目玉はThorのみ。

LogicProマスターでのReWire経由でほぼ音源としてしか使ってないので、
音源が増えるのは嬉しい。

弄くり回して気がついたのは、Global EnvにBPMシンク/ループがあること。
立ち上がりが2拍で減衰が8部音符3つで、それを繰り返す、とか可能。
これは音源部分というより、なんともシンプルかつ実用的なアイデアに脱帽。

全部のソフトシンセはこのエンベロープを搭載するべき。


Thorの印象は、出せる音色の幅が広い。
今まではGrainTable Synth Malstromのために立ち上げていたReasonですが、
これからはThorの登場も増える予感。

ThorでもCombFilterの存在感はお気に入り。
たぶん僕自身がMalstromが気に入っている点は
GrainTable特有の音色変化感と、このCombFilterの組み合わせが好きなんだ、
と改めて実感しました。

でもモジュール型を採用したのにルーティングに完全な自由がある訳ではない。
でもこのくらいのバランスが使いやすいかもしれませんね。

モジュレーションの自由度はハンパじゃないです。
ほぼ何にでも思い通りにルーティング出来ます。


あと下の方に付いてるステップ・シーケンサーの使用感もよい。
音程を決めるのも音符の長さを決めるのも同じツマミなので、
慣れないとスピーディーには思い通りにはいかない。

全体にもの凄く気に入りました。
ReWire経由じゃなければ最高だけど...

こんどReasonだけで何か作ってみます。


Seeing Sounds - N.E.R.D



聴きました。
なかなか考えさせられました。

HIPHOP/R&Bでもロックでもないオリジナルなポップ・ミュージックです。
「ポップ・ミュージック」というと軽い印象ですが、
深い尊敬と畏敬の念を込めてそう呼ばせていただきます。

バンド式の生演奏だけじゃない。MPCやASRだけじゃない。
編集具合、Stutter加減、抜き過ぎず、詰め込みすぎず、飽きさせない。
このバランス感覚の絶妙さはプロデュース作品数からも立証済み。

遊んでるのに構造が的確。ハイファイではないけどローファイだけじゃない。


個人的にはもっとメロディ重視も聴いてみたいのだが、
充分メロディアスな曲もあります。

1stアルバムが発売直後に「全曲リズムが生演奏バージョン」にプレスし直されたりして
意味が分からなかったけど、これで作風が3作繋がりましたね。
やっと分かりました。

今作が一番好きです。



2008年6月6日

8Bbit Guitar - GAMEBOY FOOT CONTROLLER DEMO


コレはイイ!

animal-style.comさんの世界がすごい。

途中でネコが様子を見に来たりしてますが、やっぱ自作の世界って熱い。

こういうBGMのゲームをやりたいなぁ。
新しいゲームで。

あ、本体にCD取り込んでBGM指定すればいいか...
でもなんか今はまっているGTA IVには合わない気がするなぁ。
僕はxboxにメタリカをたくさん取り込んでBGMにしてます。


via : CDM




iPhone + LEGO Robot


日本でもソフトバンクから発売するらしいApple iPhone

僕はiPod TouchがあるのでiPhoneはすぐには買いませんが、
このiPhoneを使ってLEGOとの合体技でロボット完成です。

via : make blog

「だからなんだ」とうい代物ですが、実際作るのとは次元が違いますね。

素晴らしい。





2008年6月4日

gonna moving house






引っ越しを考えてます。

もうかなりの割合で自宅仕事がメインなので、
自宅での音楽制作環境を根本的に考え直す時期が来たようです。

確かに賃貸6畳間という環境でもテクノロジーのおかげで
かなりのクオリティーの物が作れるようになりましたが、
やっぱり快適に仕事したいです。

気持ちよく仕事ができれば効率も結果も良いはず。
スタッフさんに来てもらって打ち合わせ出来るようなスペースも欲しい。

でもネットで物件探しをしていると、ついつい現実逃避しちゃいます。

いつかは上のような奇妙な物件に住んでみたい...シンセ満載で。



写真は全てArch Daily.com



2008年6月3日

IronMan Main Title Sequence





日本では本編も公開されてない映画「アイアンマン」の

グラフィック・デザイナー/ディレクターDanny Yountの作品。

レトロで新しい。