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2008年2月29日

alien-devices



かつてこれだけ陵辱されたカシオのキーボードがあったでしょうか...
alien-devices.comではドラムマシンも調教されてます。

つーかたぶん写真のセンスもハンパじゃないんですね。
eBayなどに出品しているようなのでぜひ。




あとFUTURE RETROという




こんなTBクローンシンセ内蔵シーケンサーを出してるメーカーなんですが、
僕が知らなかっただけですが、セミ・モジュラー・アナログ・シンセサイザー
という名前に興味を持って調べみました




DEMOを聴いてみたらなかなか素晴らしい音なのでびっくりしました。
ツマミ類を見ただけの予想ですが、
アナログ・シーケンサーなどとの相性が良い設計のような気がします。
とにかく音が良さそうなのでしばらくチェックしたいと思います。


2008年2月28日

inside waldorf blofeld


泣く子も黙るwaldorfが放つ新作blofeldの内蔵が明らかに。
かっこいいですね。なんかやっぱ国産には無いデザイン。
まぁそれほどでもないですが。

youtubeなどで音を聴いたんですがなかなか良いので
貼っておきます。



動画は三部作でいろいろインタビューしてます。

下はwww.sequencer.deに貼られたblofeldの中身の写真。

記事によると「改造する余地が無いじゃないか!」というコメント
もありますが、まぁ最近の新作はこんなもんでしょう。
全てDSPですから。

あと、フロントパネル側にももう少し基盤があるんじゃない?
分からないけど。
たしかにちょっと切ない気もするが。


2008年2月27日

pocket basic

なんか最近、日記のつもりの当blogが、
やけにgeekなテクノロジー系blogに影響されてしまって
「マニアックな世界を形成しすぎている」と
血縁のある直系の親族から批判があったので、
今日は思い出話をひとつ。


NECのPC6801

小学生6年生かな?中学1年かな?の頃、友達の父が所有していた
このコンピュータに衝撃を受けた。

「これはタイプライターじゃないぞ。命令通りに何にでも成るんだぞ」
という、友の父のいいかげんな一言が僕の人生を変えた。

超絶に興奮し、革命の予感と電子の夢想の果てに出した結論は、
僕は自分の父に「あの凄い機械を買ってくれ」とねだる事だった。

父の行動は驚くほど速かった。
下の画像にあるCASIO PB-100「ポケット・ベーシック」を買い与えてくれた。
というか商売の都合上、これを原価で手に入れて僕に流しただけのことだが。

嬉しかったのだが、ショックでもあった。

友の家にはテレビ並みの大きさの「パーソナル・コンピュータ」、
僕は「ポケット・ベーシック」である。
それでも嬉しかった僕は死ぬほどベーシック言語を勉強した。
「マイコンBASICマガジン」にもプログラムを投稿したりした。
たった4行ほどの「乱数じゃんけん」プログラムだが。

必死で覚えたBASICは何の役にも立ってないが
友の父のいいかげんな一言が、
こんなブログの原動力の一つになっているのかもしれない。



結局マニアぽい内容で謝罪します。






CASIO PB-100の詳しい解説はold goog computer!!さん
古いコンピューターの資料はOLD-COMPUTERS.COMさん


2008年2月26日

Native Instruments MASSIVE

 時間が出来たのであまり研究の進んでなかった
Native Instruments MASSIVEを使い込んでみた。
試しに録画もしてみたのでyoutubeに置いときました。

オシレータとモジュレーションが面白い。
フィルターはDaftかScreamが好み。
ただの単音の音を作ってもフレーズによって解釈が変わるので
指一本で理解出来る音色を作ってみた。

基本的にノイズをリズム音色にして
オシレータを上モノ的にレイヤーしてみた。
一個目はKickとHihatだけ別で打ち込んでしまった。

モジュレーションの幅が広いというか効きが良いので
コントローラーのスライダーやノブにいろいろ
アサインして動かすと官能的。

2個目も同じような事です。
せっかくなのでMASSIVEだけでやってみた。

ホストはLogicPro7
コントローラーはAKAI MPK49
音色制作自体は20分くらいなんだけど、画面のキャプチャとか
編集が面倒くさいね。慣れたけど。

両方の音色ともAKAI MPK49でグリグリ動かしてます。
こんな感じのアサインで。



両方とも似たようなものですが。
ダウンロード出来るようにしておきました。
MASSIVEからセーブした音色ファイルです。(.ksd)

リンクはダイレクトに.ksdファイルなので
右クリックとかctrl+clickとかでセーブしてください。



2008年2月25日

studio gallery



発見しました。
 中でも上の画像、ロンドンのchestnut recording studioは圧倒です。
どう考えてもDeepSpaceNineの世界観です。

一回行った事ありはずですが、全然こんな感じじゃありませんでした。
記憶違いでしょうか?きっと改装したんですね。

Ken Scott氏のプライベート・ギャラリーにはパスワードロックが掛かっています。


あと全然関係ないですが


こんな意味ありげな画像を発見しました。

きっとアナログVUにおけるヘッドルームを
デジタルメーターに置き換えるとこんな感じ、
という意味の画像だと思うのですが、
勇気のある方はこれに従ってレベル調節をしてみてはいかがでしょうか。


2008年2月23日

wii loop machine v2.0


そういえば最近、家の周りにネコがいないんですよ...
やっぱ寒いからかな...
遠くで鳴き声はするんだけど。
なかなかネコ写真、up出来てません。

ちなみにトップの犬は散歩してたら見つけました。
「ご主人様っ!寒いですっ!」という念をビシビシ飛ばしてました。


さ、そんなことは関係なく本日の記事は


Wii Loop Machine 2.0 :: Sampling! from The Amazing Rolo on Vimeo.


いつのまにかv2.0がアナウンスされたAmazing Roloとして知られる
Yanさんのblogでなんともよく出来たv2.0のイントロダクションが下。




Wii Loop Machine 2.0 :: an intro from The Amazing Rolo on Vimeo.



すごく良く出来てて楽しみ。
でもこのYanさんのパーソナリティが素晴らしすぎて
あまりソフトの凄さにピンとこないかも。

日本にも天才がいます。
Wii Remote以外にもいろいろ。

incredible sebastian arnold


これはやられました...
久々に感動しました。何者なのでしょうか。

"finally did my first solo concert with my drumset and a Nord Modular G2 + Nord Rack 2"
 "Seb plays "Steve": Live drums and synthesizer performance at Antje Øklesund Berlin, Germany."
と書いてあります。
ベルリンでのパフォーマンスのようですね。

本人の持つ雰囲気と奏でる音楽と、そのスキルが
絶妙なバランスだと思いました。





"Acoustic drumset attached via MIDI-triggers to a Clavia Nord Modular G2 playing a jazz-funky song."


最後まで見たら分かりました。
セバスチャン・アーノルドという人みたいです。
何曲かダウンロード出来ます。


2008年2月21日

GET LOFI


今流行のcircuit bend系bolgのhttp://www.getlofi.comに投稿された
MIDI controled CMOS Synthという物体。(音量注意!)

出ている音はもうなんだか腰がくだけるようなlo-fiさ加減。

僕も何か作ってみようかな。
reaktorとかでパッチして作るんじゃなくて回路そのものを。
20年以上前のガンプラ程度のスキルで大丈夫かな。

楽しいcircuit bendはどこまで発展するのだろう。

サイトの雰囲気がちょっと前の「割れ系」サイトの匂いがあるのは何故。


22日補足

昨日Circuit Bned系を紹介してたらまたこんなのを見つけたので補足しておきます。
サンプルをダウンロード出来ます。

しかしこれが劣悪具合が最高です。
いつか使える日のためにダウンロードしてライブラリの片隅に保存しておきましょう。

wavバージョンとAbleton live drumrack仕様あり。



2008年2月20日

White Roland Juno 106 With Walnut End Panels!



イギリスのカスタムシンセショップ customsynth.co.uk
のサイトで発見した全体をホワイト化
そしてウッドパネルもカスタムされたRoland juno106

僕はjuno106sというスピーカー内蔵モデルを持っているので
nordleadのような赤にしてみたい。

カラーリングやパネルなどのカスタマイズの他に
JX-3PにPG-200を埋め込んで一体化している写真もあるし、
いろいろ楽しめそう。

そういえばマドンナのツアーでキーボードの
マーカス・ブラウンさんが白いV-Synthとかに
囲まれてたけど、よく見るとこっちのショップにほうが
センスありそう。

以前アイスランドのレイキャビクのスタジオで触った
Roland Jupiter-4はなんか大きさがコンボオルガンみたいで
すごく欲しくなって今でも買いたいんですが、
このショップでカスタムしたいなぁ...

日本にないのかなぁこんなショップ。



この写真はアイスランドのレイキャビックで
お世話になったスタジオ。
ビョークさんが普段つかってるらしく、
マスターテープとかスタジオに転がってました。

肝心のjupiter-4が写ってないな...






2008年2月18日

Nao Matsushita


松下奈緒&清水原小学校6年2組による
3月に公開する映画「チェスト」の主題歌「流れる雲よりもはやく」
のアレンジを担当しました。

作詞作曲は川村結花さんで2月28日発売です。
川村結花さんとは他にもプロジェクトが進行中なので
今年中にはお届けできるような気がします。


2008年2月17日

weekend at SonyMusicStudio


週末は東京・乃木坂にあるSonyMusicStudioでお仕事をしてます。

3つのディスプレーに囲まれるProTools Operator奥田裕亮氏。
僕が短い期間ですが某スタジオでお茶汲みをしていた頃は
無かった光景です。

右端に写ってる白い機材が気になってたんですが...



SonyMusicStudioの秘密兵器のクロックマスターADA-7000R。
PCM192kはもちろん、DSDのクロックマスターでもあります。
メンテナンス・エンジニアのお手製だそうです。
匠の技ですね。

SYNC SOURCEをクリスタルとルビジウムのどちらかが選べて、
256fsとか10Mhzという訳の分からない入力もあります。

一般発売の予定は無く、世界に10台くらいしかないそうです。
確かに型番でググってもこの記事しか出てきませんね...
重量は18kgくらいある気がしました。





2008年2月16日

quik quak pitchwheel

quikuak
















これはなかなかファンキーなプラグインです。
デモを見ると分かるのですが、普通のpitch wheelと違って、
掛かり具合に自由度があるようです。
音を聞くとピッチだけでなくフォルマントも
コントロールしているようですね。vst/au

これで思い出したんですが

TC WORKS SPARK Grainalizer

これはまた違うネタですが,OS9でLogic6のころ、
多用していたVSTの一つ。
時代の流れか開発もいつの間にか終わってますが、
このGrainalizerだけがどうしても使いたい。

同じような効果でコントロールに優れたsuper destroy fx


buffer overrideというのもありますが
最終updateは2002年です。
僕の環境だとメニューにすら出てきません。
なにかお奨めのGrain/Granular系プラグインが
あったら教えてください。

全然関係ないですが、

LEXICONのLexiVerbを張っておきます。
これが使えた頃はリバーブに迷わなくてよかった。




2008年2月15日

Bonsai No.2

盆栽2号です。
余計な枝や葉が多すぎてダメだ。
出で立ちはこっちの方が好きなんだが
手入れを完全に放棄している。

今年はじっくりかっこ良くしてあげよう。

2号は葉が落ちないかわりに
花付きが悪かった。
1号は早々に葉が全部落ちて死んだかと思ったら
花付きが量的にすごかった。

もう4年もつきあってるのに予想が出来ない。

2008年2月13日

forget the emulation... you need the REAL ONE!

ああトンデモナイものが予約開始です。

現物SIDチップを最大4つまで搭載可能なでっかいハードの登場です。

PCとはUSBで接続するようです。
PC上ではVSTiのようです。

ちなみにSIDチップは6581,8580,6582を
どんなコンビネーションでもサポートするらしいです。
型番によって音が全然違いますからね!って僕は全然分かりませんが。

「バーチャルやエミュを捨てて実機を手に!」の流れはココでも。

Studio Editionというのもあって、マザボの設計も音質重視でUSB周りの回路とは完全に分離しているような記載もあるのでぜひ音を聞いてみたい。

ハイファイな環境でSIDの音をダイレクトに...間違っているような気もしますが。
きっとサンプルやエミュでは再現出来ない絶妙な折り返しノイズなどが味わえるでしょう。



2008年2月11日

Moog Acid


Moog Acid
Originally uploaded by danmcp


美しい写真です。

MATRIXSNTHさんで見つけました。



あと「人志松本のすべらない話」に続いて
「人志松本のゆるせない話」が放送されるようです。

楽しみです。





2008年2月8日

hot fuzz

こんな映画、知ってますか?


































こんな面白そうな映画が劇場で公開されないそうなので
劇場で公開されるように署名活動をされているようです。

面白い映画が劇場で公開されないままDVDになる事は
よくある事ですが、こんな活動が行われていると
さらに見たくなりますね。

映画「Hot Fuzz」の劇場公開を求める会
http://intro.ne.jp/contents/hotfuzz.html

2008年2月7日

Module 222e

Buchla 200e用のモジュール新発売。







































Buchlaは歴史上のシンセではなくて
現役なんですね。

最近はMoog Voyager Old School バージョンと名乗って
プリセットするメモリもMIDIも無い型番が存在したりしてます。
ハードシンセ・リバイバルはもう始まっています。

売っぱらった数多くのデジタルシンセですら希少価値かもしれません。

しばらくするときっと
「NordLeadは最近のver3とかNordWaveよりver1が一番クールだったな」
という時代の到来も遠い話ではないかもしれません。

確かに僕は、Roland JV1080よりJV880のほうが
「アコギのサンプルの音が明らかに太い」
という都市伝説を支持するひとりですが。

ソフトをゴミ箱に入れて
ハードを積み上げよう!

そんな時代はもう嫌です。

2008年2月6日

My Bonsai


盆栽に花がついたよ。
























今年で4年目のボケの盆栽。
ふたつありますが、こっちの方が風情がある佇まい。
でもよく見ると要らない枝とかあるな。

2008年2月5日

New Blog is now open! 2

ブログ開設記念にもうひとつ。

全然知らなかったメーカーですが、OpenLabsMiKoティンバランド仕様の登場です。




















タッチスクリーンとかコントローラー系統も充実してますが、
バンドルソフトの中にVJ系のソフトLivid Unionが含まれているぽいので、
もしかした映像も弄れるのかもしれません。

ちなみにサウンドライブラリとして以下のような
  • E-MU™ Proteus™ 2000
  • E-MU™ Mo’Phatt™
  • E-MU™ Modular System™
  • Ensoniq™ EPS™ /EPS 16+™
  • Ensoniq ASR 10™
  • Ensoniq ASR-X™
  • Ensoniq ZR76™
  • Ensoniq MR61™
  • ARP™ 2600™
  • ARP™ Axxe™
  • Roland™ JD800™
  • Roland™ Jupiter 8™
  • Roland™ JX-8P™
  • Roland™ TB-303 Bass Line™
  • Roland™ Juno 60™
  • Moog™ Memorymoog™
  • Mini™ Moog™
  • Moog™ Taurus Pedals™
  • Sequential Circuits™ Prophet 10™
  • Sequential Circuits™ Prophet 600™
  • Elka™ Rhapsody™
  • Mellotron™ Mark II™
  • Korg™ MS20™
  • Solina™
  • Oberheim™ OB™ & X™
  • Hammond™ B3™
  • Rhodes™ Electric Piano™
  • Hohner™ Clavinet™
  • Yamaha™ CP-70™
  • Wurlitzer™ Electric Piano™
とんでもない量がついているような記載があります。
上記の機材のどんなライブラリなのかはちょっと分かりませんが、
ちょっとビビります。

個人的にはEnsoniq系の音がどれだけ本物ぽいのか気になります。

あと、windows xp互換であったりする(CPUがCore2Quadだったりする)ので
音楽専用マシンをご購入の方は参考に。

2008年2月4日

New Blog is now open!

以前から悩んでいた問題。
それは.Macは携帯電話から更新できない。
本当はできるのかな?
でもiWebというapple純正アプリを更新に使っている以上、
多分無理だったのでしょう。

なかなかデザインも気に入っていた今までのblogでしたが、
こちらの方が更新も楽だし、windowsでももちろん可能なので
Blogger.comに移しました。

早速、記事を投稿してみました。
Computer Musicが決めるソフトシンセtop10のtop5を紹介。



NativeInstrumentsのABSYNTHが上位に入ってますが、
なかなか仕事の現場でスピーディーに使えた経験がありません。
updateもかなり古いままなんですが、
少しは音作りできる様になっているんでしょうか。

使った事の無いシンセもランクインしているので
使ってみたいと思います。

youmusic

YOUMUSIC.JPという
myspace的な音楽共有SNS?に
登録してみました。

http://www.youmusic.jp/user/eicheph/




1年くらい前のビデオだけど。

なんだか

携帯からテステス