IK Multimediaが放つメタル・サウンド専用アンプ・モデリング・プラグイン
AmpliTube METALを買いましたので、さっそく使ってみました。
なかなかいい音です。
同じ演奏ファイルで効き比べををすると、意外と違いがありました。
音質的には今回のAmpliTube Metalが一番生々しいというか、
存在感がコントロール出来るようです。
AmpFarmは結構古い草分け的存在で、stompと呼ばれるコンパクト・エフェクターなどが
モデリングされたエフェクトを含むパッケージではないので簡単には比較出来ませんが、
GuitarRig2よりも基本的に音が良い印象。
というのはGuitarRigだけでなくNative Instrumentsのモデリングは独特の特性がある
気がするので、そういう無駄なクセを考えずに使う事が出来ました。
でもプリセットを色々チェックしているうちにあまりにもメタルな音色ばかりで
ぼくのような「コレを求めていた」という人以外は
音色のバリエーションが少ない、と感じる人がいるかもしれません。
GuitarRigの音色バリエーションの豊富さに今頃気がつきました。
夢の歪み系コンパクト6個直列通し。
何も入力しなくても既にアンプがノイズで炸裂してます。
ソフトなのでアンプやヘッドの故障を気にしなくても良い。
夢のWhammy6個直列通し。
どんな音かは置いておいて、チャレンジですよ。
ソフトなんだからムチャすると楽しいです。
ちなみに上の2つの使い方で、僕のメイン・マシンG5 quadのCPUが40%振り切ってます。
LOGIC上でのCPUメーターでは4つのCPUの1つが40%振り切っていて、あとの3つは落ち着いてました。
以上、仕事に活かせる気が全くしないレビューでした。
1 件のコメント:
Very good......
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