何故か今後のプロ向けデスクトップの新作に不安が募ってきました。
以前から「パーソナル・コンピューティングのプロダクツの流れは
ノートに集約される」的な発言もあるため、ますます不安。
どうなるんでしょうか。
そこで、いちいちホストに左右というか依存しきっているDTMは
このへんでもう一度、ハード・シーケンサーに戻ってみるのも
悪くない気がする。
個人的には二度と戻りたくないですが。
Roland MC50mkII
コレ、個人的には一番使いました。
もう体の一部っていうくらい使い倒してこそハード・シーケンサーは
存在感が出てきます。
「このタイミングでコレとコレの同時押しでバグ発動」
くらいのチートは当たり前のあの頃。
純粋にはハード・シーケンサーでは無いかも。
でも圧倒的な支持はあるでしょうね。
AKAI MPC60
コレのmkIIみたいなやつは所有してなかったけど
使ったことあります。
このYAMAHA QX3はスタジオでの稼働率も高かった。
なんつーか音楽が数値に置き換えられて、それらをコントロール
する事にある種のエクスタシーを感じてしまう人種は
日本人ならではじゃないでしょうか。
セーブしないで作業を続けるリスクも相当に高かった。
僕のはじめてのハード・シーケンサー
Roland MC300
MC500mkIIなどには届かない情けなさはありましたが、
とんでもなく安定してた気がする。
いや〜やっぱこの時代に戻るのは御免ですね。
この動画は未だにRoland MC50でなにかを企む強者。
特に面白くないけど、強者である事は間違いない。
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