シンプルで奥深いエフェクトでもあるディレイですが、
このDD-7ではモードが8個もあったり、中でもANALOGモードは
どんなかんじでしょうか。
とにかく「フィードバックしすぎて酷い事にならないとディレイじゃない」
という家訓があるので、店頭でチェックですね。
こういえばテープ・エコーの名作Roland RE-201を再現した本家の新作
RE-20もなかなかよく出来ている様子です。
下は誰だかは分からないんですが、RE-20を使ってる様子です。
トレモロの進化系というか、ビートスライスのようなエフェクトです。
例えば持続音などの入力信号を1小節で16部音符に割って出力してくれるような。
不満はないんですがイマイチ印象が良くないです。
Boss SE-50/70という名作ハーフラック・エフェクターの新作として
当時の僕の耳には「なんじゃこの前に出てこない音は!」という
印象が強くて未だにトラウマというか取っ付きにくい。
まぁ相当にSE-70を使い込んでたんで、当然生じる音の違いを受け入れられなかった
だけなんですけど。
でも今COSMの無いROLAND/BOSS製品って考えられませんね。
当時より抜群に良くなってます。
V-Synth GTは本当に凄い音が良いです。
音は良いんですけど...
これについては今度ゆっくり書いてみます。
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